「多種単品仕入れ」をお勧めする3つの理由のページでお話しさせていただいた通り、「多種単品仕入れ」は市販ツール「グローバルせどらー」にて実施することが可能です。このページでは、その方法を詳しくご紹介させていただきます。

1.グローバルせどらーを購入・インストールしましょう

まずは、グローバルせどらーを購入しましょう。以下のページが商品購入ページになります。

当サイト経由で「グローバルせどらー」を購入くださった方に特別特典をご用意させていただきました!

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当サイト経由でご購入くださった方に特別特典をご用意させていただきました。内容は以下の通りです。

  • 多種単品仕入れをさらに効率的に進めるためのアイディアのご紹介
  • FBA手数料を自動抽出するためのツール

など、その他にもコミュニティ開設など、様々なコンテンツの追加を検討しております。

入手方法

このサイト内のリンクからグローバルせどらーの購入ページへ遷移いただき、購入ボタンを押していただくと、右(上)のように購入画面に「ホリゾンタル型「多種単品仕入れ」アドバンテージ」の記述が現れます。この状態から手続きを進めていただき、決済いただくと商品のダウンロードページにて特典がダウンロードできるようになります。その特典内にアドバンテージ会員様用のURLとパスワードが記載されておりますので、そちらから「ホリゾンタル型「多種単品仕入れ」アドバンテージ会員様用ページにアクセスしてください。

インストールの方法や初期設定(アクセスキー・シークレットキー)などの説明については、付属の説明書(1~32ページ)に記載がありますので割愛させていただきます。

2.グローバルせどらーの概要と設定方法

グローバルせどらーツール2種

まずは、グローバルせどらーの概要を簡単にご説明させていただきます。グローバルせどらーは2種のツールで構成させています。一つが「データ収集ツール」、もう一つが「価格比較ツール」です。「データ収集ツール」は選択したカテゴリーからそのカテゴリーに属するASINのデータを抽出するツール、「価格比較ツール」はデータ収集ツールで集めたASINにおける世界各国の出品価格や送料を抽出、そこから利益計算をするツールになります。

「価格比較ツール」の利益計算機能は、算出工程が大雑把なので正直あまり当てになりません。よってこのサイトではグローバルせどらーでは情報抽出のみを行い、利益計算はエクセルを使って正確に行うという手法を採用しております。(この利益計算がアバウトである点は、他の利用者との差別化につながる要素なので喜ぶべきポイントですよ!)

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次に設定方法です(説明書「その他の設定」61~63ページ)。初期設定で押さえておきたいポイントは「情報抽出の対象国」「Webアクセス」です。

まずは「情報抽出の対象国」から。このツールは各国の出品情報が抽出されるものなので、輸出/輸入ならびに輸出の場合は輸出対象国を自由自在に設定することが可能です。ですが、このサイトでは「アメリカ輸出のみ」を対象とします。よって、データ収集ツールについては、対象国を「日本」に、価格比較ツールについては対象国を「日本とアメリカ」に設定するようにしましょう。

webアクセス設定

続いて、「Webアクセス」の設定を行いましょう。これは両ツールに存在する設定項目になります。いずれのツールもそれぞれの項目を以下の数値に設定しましょう。

  • 「読み込みのやり直しをする時間」…10秒
  • 「読み込み間隔」…0秒
  • 「エラー時のリトライ待ち時間」…3秒

続いて、各々のツールにある検索設定(データ収集ツール)・検索間隔(価格比較ツール)を変更しましょう。検索設定(データ収集ツール)については、「価格情報ページめくりの制限」にチェックを入れ、ページ数を「1ぺージ」に設定します。

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検索間隔(価格比較ツール)については、検索間隔を「0秒」に設定しましょう。以上の設定で、データの抽出速度が比較的に改善されます。


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最後に「カテゴリー情報の取得」を行います。Amazonでは日々登録商品が増加するのに伴い、商品カテゴリーが日々新設・変更されています。そのため、ツールの初期状態ではカテゴリーの設定がされておらず、まずはカテゴリー情報の取得を行う必要があります。

「データ収集ツール」にはあらかじめ「本」「CD(ミュージック)」「DVD・ブルーレイ」「その他」の4種の大カテゴリーボタンが設定されています。その大カテゴリーの中から抽出対象を選択し、その下層にある中~小カテゴリーデータを抽出するのですが、その直下の中カテゴリーのみを抽出する「標準カテゴリー」モードと中の下の小~最小カテゴリーまでを抽出する「深層カテゴリー全取得」モードが存在します。

米国輸出の場合、「本」「DVD・ブルーレイ」はカテゴリー申請の必要があり、なおかつ「CD(ミュージック)」は価格変動が激しいので、初心者の方にはあまりお勧めできません。ですので、対象の大カテゴリーは「その他」のみを選択するのをお勧めします。また、「標準カテゴリー」モードと「深層カテゴリー全取得」モードについては、カテゴリーを詳細選定したいので、「深層カテゴリー全取得」モードを選ぶようにしましょう。時間がかかるとの記載がありますが、抽出対象国が日本のみの場合、小一時間でデータの抽出は完了します。

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最後に、価格比較ツールの利益計算時に使用される係数の設定を行いましょう。グローバルせどらーでは、国際送料や販売手数料が全商品一律で計算がされるため、利益計算の結果をそのまま仕入れの判断基準に利用することはできません。ですが、設定の値を工夫すれば、利益計算前の「仕入見込み商品」を選定する際の「ふるい分け」に活用することが可能です。ここでは、その振るい分けをするのに最適な設定を反映していきます。

利益計算表タブをクリックし、アメリカの項目を編集していきます(日本をはじめその他の国の項目は使用しないのでそのままの状態にしておきます)。
仕入れ送料と販売時送料をそれぞれ「0」にしましょう。そして、最下部の「輸出/輸入」のスイッチを「輸出」に切り替えましょう。

3.データ収集ツールの稼働…情報抽出対象カテゴリーの選定

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初期設定とカテゴリーデータの取得が完了したら、データ収集ツールを稼働させましょう。対象カテゴリーにチェックを入れ、実行ボタンを押せば情報抽出が開始します。

グローバルせどらーは、データの抽出にかなりの時間を要します。よって「いかに無駄なデータを抽出対象から省くか」が常に課題になります。無駄なデータには2種あり、一つが「重複するデータ」もう一つが「仕入対象にならないデータ」になります。この2つの情報をできるだけ抽出せず、効率的にデータを入手するためには、いずれも対象カテゴリーの選定を上手に行う必要があります。

「重複するデータ」を抽出しないためのアイディアについては、ページ:重複したASINを抽出しないためのカテゴリー選びにその詳細を記載しましたのでこちらをご確認ください。

「仕入対象にならないデータ」を抽出しないためには、「仕入対象にならないカテゴリーを対象から除外すること」と「仕入対象となる商品の割合が高いカテゴリーを重点的に抽出対象とすること」が重要です。

まずは「仕入対象にならないカテゴリーを除外」しましょう。まずは、先ほどの「DVD」や「本」と同様、カテゴリー申請をしなければ輸出の許可が下りないカテゴリーを対象から除外しましょう。これに該当するカテゴリーはペット用品、食品&飲料、ヘルス&ビューティー、コスメ、服&ファッション小物、シューズ・バッグ、ジュエリー、腕時計、スポーツ&ウェアです。また、大型家電についても、「Oversize」扱いになる商品が多数存在するので対象外にした方がいいでしょう。

次に「「仕入対象となる商品の割合が高いカテゴリー」について。仕入対象となる商品が一定割合存在するカテゴリーはたくさんあります。ですが、どのカテゴリーを抽出対象にするのが良いかについてここで書いてしまうと、そのカテゴリーの飽和の原因になり、ひいてはこれからグローバルせどらーを使って多種単品仕入れを実施しようとしている「あなた」にご迷惑をおかけしてしまうことになりかねません。よって、ここで対象とすべきカテゴリーの詳細については、あえて触れないことにいたします。

データ抽出対象カテゴリーの選定は、多種単品仕入れの成否を左右すると言っても過言ではありません。一通り工程を経験し、この手法に慣れてきたら、様々なカテゴリーからデータを抽出し、各カテゴリー間で仕入対象商品の割合を比較し、あなた独自の抽出対象カテゴリーを模索してみてください。

当サイト経由で「グローバルせどらー」を購入くださった方に特別特典をご用意させていただきました!
当サイト経由でご購入くださった方に

4.価格比較ツールの設定・稼働

データ収集ツールが完了したら、価格比較ツールを稼働しましょう。

動作が完了した「データ収集ツール」メニューのデータ(D)上にカーソルを置き、表示された中からASINをコピー(A)を押します。そのまま「価格比較ツール」を稼働し、コード入力欄上で右クリック、表示された中から「クリップボードから貼付け」を押します。すると、コード入力欄に「データ収集ツール」で収集したデータのASINが一括貼り付けされます。貼り付けが完了したら、検索ボタンを押して価格比較ツールを稼働させましょう。(詳しくは「02グローバルせどらー操作マニュアル」17~18ページ)

5.EXCELを使って利益計算を行う

日米Amazonのデータ抽出が完了したら、エクセルを使って「正確な」利益計算を行っていきます。エクセルで利益計算表を作成いたしましたので、以下のURLからダウンロードしてください。(グローバルせどらー利益計算表のダウンロードはこちら

1.価格比較ツールで得た情報から利益計算前の「振るい分け」を行う

まずは、利益計算をする前に価格比較ツールで得た情報より、利益計算前の「振るい分け」を行います。振るい分けの判断基準は以下の2つです。

  1. E列の「米 新品利益」「マイナス(輸出でプラスの意)」
  2. BJ列の「米ランキング」「空白以外」

最初の初期設定より、国際送料を「0」円に設定しました。よって、この価格比較ツールにおける利益計算は実際のものよりも国際送料分の利益が上乗せされた状態で計算されていることになります。よって、この条件下で「利益が出ない」と算出されている商品は実際に利益計算をするまでもなく仕入対象外となります。ここで「マイナス」を選択するのは、ツールの仕様上、輸出で利益がプラスになる場合は、この数値がマイナスで表記されるからです。

もう一つ、Amazonではランキングの変動具合から売れ行きを確認するのですが、この表においてランキング欄が空白ということは、ランキング圏外に存在する商品であるということになります。これは商品がほとんど売れていない可能性が高いものと判断されますので、この時点で仕入見込み商品から除外します。

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では、エクセル(ご紹介する工程は「Office2013」での場合のものになります。)上で具体的に上記条件のみを表示する方法をご紹介いたします。

まずは、1行目を選択、メニュー上の「フィルター」ボタンを押します。その後、E列「米 新品利益」のオートフィルターをクリックし「数値フィルタ」を選択、その中から「指定の値以下」を選び「0以下」と入力、OKボタンを押します。その後、同じ要領でBJ列の「米ランキング」のオートフィルターをクリックし、空白のチェックボックスを外しOKを押します。


2.利益計算表に特定項目を貼り付け/入力/オートフィルする

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次に、1で表示された仕入見込み商品の情報をグローバルせどらー利益計算表に貼り付けしてきます。A列→コード入力(A列)、B列→タイトル(B列)、C列→日本 新品 1(AE列)、D列→日本 新品1 送料(AF列)、E列→米 新品(BD列)、F列→米 新品(円)(BE列)、G列→米 梱包サイズ(CI列)をそれぞれ貼り付けします。

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その後、モノレートと米AmazonのFBA出品者商品一覧URLを反映します。H2,I2セルを選択、セルの右下のポイントにカーソルを合わせるとカーソルが十字型に変形します。そしたら、そのままダブルクリックをすると、データが反映されている行にオートフィルがかかり、各商品のモノレートページとFBA出品者商品一覧ページのURLが反映されます。反映がされたら、そのまま右クリックをし、コピー&値貼り付けを行います。

3.ランキングの変動状況とFBA出品状況を確認

次に、先ほど反映したモノレートぺージとFBA出品者商品一覧ページをブラウザで開き、ランキングの変動具合とFBAの人数を確認していきましょう。1つ1つURLをコピー&ペーストをするのは大変なので、便利なツールをご紹介しましょう。clomeの拡張機能「Copy URLs to clipboard」です。エクセル上でURL列を一括コピー後、ブラウザ上の傘マークをクリックし、「Paste(貼り付け)」をクリックすると全URLのページを一斉に開くことができます。

ページが開いたら、それぞれ確認していきましょう。ランキングの変動具合の確認はこちらのページよりご確認ください。FBA人数は商品の売れ行きにもよるのですが、FBAセラーが大体10人以内であれば仕入れをしてもよいでしょう。

4.各ASINの体積とFBA販売手数料の入力

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次に体積とFBA販売手数料を計算していきましょう。

体積はG列を見て、「=縦*横*高さ」の式を入力します。例えば、14.4 x 46.9 x 28.4と表示されている場合は、「=14.4*46.9*28.4」と入力します。すると、この商品の体積が割り出されます。

FBA手数料に関しては、Fulfillment by Amazon Revenue Calculatorにアクセスし、検索窓にASIN(A列)を入力します。すると商品の情報と写真、その下に計算表が表示されます。その計算表の右列Amazon Fulfillment側の一番上の欄に米価格(E列)を入力し「Calculate(計算)」ボタンを押します。すると、販売手数料の詳細が表示されますので、その中からAmazon Fulfillment列の「Cost Subtotal」の値をコピーし、利益計算表に貼り付けします。

5-5.国際送料・FBAFee・利益のセルをオートフィル

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最後に、利益計算表上の国際送料(L列)、FBAFee(M列)、利益(N列)をオートフィルし、利益を算出します。

いかがでしたでしょうか?以上がグローバルせどらーの使い方になります。このグローバルせどらーは各国間の商品価格差に着目、「今現在」利益をもたらす商品を見つけ出すために作られたツールになります。ツール制作者の着眼点は素晴らしいですね!

しかしこのグローバルせどらー、速度が遅い点、そしてこのページでもご紹介したとおり「利益計算表の精度が低い」が故に、普段使いのツールに至らないというのが正直なところです。1品仕入れの仕組みや利点を理解いただけた方の中には、

もっと速くデータ抽出が出来て、精度の高い利益計算をする高スペックツールがあれば…

と思われた方がいらっしゃるのではないでしょうか?そんな方に朗報です!この度、当ホリゾンタル型Amazon輸出入塾ではこのグローバルせどらーの仕組みを踏襲した上で情報抽出速度、そして利益計算の精度を段違いに改善させたツールを開発いたしました!

このページでは、グローバルせどらーで抽出したデータをエクセル表で利益計算、Amazon.comやモノレートの目視で確認して利益が取れる商品を「発掘する」方法をご紹介しました。ですが、ホリゾンタル型Amazon輸出で新たに開発したツールは、web上に設置したページを開くだけで、登録されたASINが利益率の高い順に表示される仕様になっています。

グローバルせどらーが「利益を生みうる商品を見つけるためのツール」であるのに対し、当サイトがこの度開発したツールは「利益が出る「商品群」を表示するツール」になります。

さらに注目すべきなのが、「利益率」だけでなく「1月あたりの売れ行きも加味した数値」順に商品を並べ替えることも可能である点です。したがって「ツール上に表示される商品を上から順に仕入・納品していただくだけ」で平均20%の利益を上乗せした状態で回収を図ることが可能となります。

さらに、利益率と回転率が高い商品をリピート仕入・複数仕入をしていただければ、ひと月あたりの利益率をさらにたかめていただくことも夢ではありません。

この度、このツールを使用した輸出術「ホリゾンタル型Amazon輸出コンサルティング」の募集を開始いたしました。定員8名になります。もしご興味をお持ちであれば、以下のページより概要をお確かめください。

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