あなたはアマテンやアマオク、ギフティッシュなどのギフトポイント購入サイトの存在をご存知でしょうか?

ギフトポイントとは、Amazonや楽天などで使用可能なポイントのこと。これらのポイントは通常、商品の購入時に数パーセントが付与されるものとして知られているが、実はオークション形式でこのギフトポイントを販売するサイトがいくつか存在します。

以下、主なポイント販売サイトになります。

桜井 裕二桜井 裕二

最近では、ヤフオクでもギフトポイントが出品されているようです。ですが、ざっと確認してみても上記専用サイトのほうが割引率が高いようです。

これらのポイント販売サービスでは、主にAmazonや楽天のポイントが数パーセントが差し引かれた価格で販売されています。

よって、私のようなAmazonや楽天で仕入れをするエクスポーターはこういったサービスからギフトポイントを購入することで利益率をさらに増やすことが可能となります。

また、輸出業者としてではなく「一般ユーザー」としてもシンプルにAmazonや楽天で販売されている額から数パーセント値引きされた額で商品購入することができるので、非常に便利なサービスになります。

私もこうしたギフトポイントサイトのヘビーユーザーです。往々にして額面の94%「平均的な最大割引率」として認識しており、サイト確認時に94%以下で販売されているギフト券があれば購入、ない場合は購入を見送るようにしています。

しかし、このギフトポイント購入サイト、実は利用するのにリスクが伴います。

リスクの種類は大きく2つに分けられますが、いずれもポイントを不正出品する悪徳業者が原因となります。

本日は、このギフトポイント販売サービスの使用方法リスク内容とリスク回避方法をご紹介していこうと思います。

ギフトポイントサービスの使用方法

まずは、ギフトポイントサイトの使い方をご紹介しましょう。

冒頭でもご紹介したように、ギフトポイントサイトは基本的にオークション形式で販売されています。具体的にはギフト券の出品者がいて、様々な額のギフトポイントを各々が設定する割引率を適用して出品しています。

ギフトポイントはシンプルに値引き率が高い出品順に表示されます。よって、訪問時に最も値引き率が高いポイントを購入するというのが一般的な使い方になります。

ポイント購入時の決済方法はいずれも事前振込での「チャージ形式」になります。上記3つ以外にもいくつかサービスが存在し、その中にはクレジットカード決済などを導入しているところも一部存在しますが、基本的にはチャージ形式が一般的です。

桜井 裕二桜井 裕二

こういったポイント販売サイトは、大手のほうが出品者が多い分割引率が高いので、もしご利用される場合はやはり、上記3つのうちのいずれかがお勧めです。

チャージする費用は自分で決めることができます。ですが、上記画像を見ての通り、ギフトポイントの販売額や割引額はその都度異なるため、購入分だけをチャージすることは基本的にはできません。

よって、一般的にはチャージした分の費用うち、支払いに使った額の端数分が「余る」ことになります。(例.10,000万円をチャージし、10,000円分のギフトポイントを9,600円で購入した場合、400円が余る

余った額は、当然次回に持ち越すことが可能ですが、返金してもらうことはできません。

桜井 裕二桜井 裕二

余談にはなりますが、こうした端数分をそのままにして仕様をしなくなるユーザーは沢山いることでしょう。よって、ポイント購入後にそのまま放置された端数額はサービス運営者の大きな収益源にになっているのだろうと予測します。

リスク①.使用済みのポイントが一定割合出品されている!

さて、ここからは是非注意して読み続けていただきたいと思います。

こうしたギフトポイント購入サイトには、大手ECサイトが常時、数パーセント引きで使用できるという大きなメリットがある一方、使用前に知っておくべきリスクが存在します。

そのリスクの中で最も発生頻度が高いメジャー(主要)リスクがこの「使用済みポイントの出品」になります。この使用済みポイントは、かなりの割合で出品されています。私としては10枚から15枚に一枚、使用済みポイントが混入されているといった感覚があります。

よって、もしあなたがギフトポイント販売サイトの使用を検討されているのであれば、ご自身もこのリスクに直面する覚悟を持つ必要があります。

では、この「使用済みギフトポイント」に出くわしてしまった場合の具体的な対処法についてご説明していきましょう。

使用済みポイントだった場合の報告は30分以内が鉄則!

まず、安心していただきたいのはこうした使用済みポイントに当たった場合、サイト運営者に報告すればきちんと返金がなされる仕組みが存在します。よって、もしこういった使用済みポイントに当たった際は、以下の「報告ボタン」から報告をして取引を取り消しをすることになります。

このポイントの使用済みかどうかの判断をするには実際にAmazon・楽天のサイトに遷移し、実際にポイントを登録するという工程を踏む必要があります。

ここで注意しなければならないのが、この報告作業をポイント購入の30分以内に行わなければならないということ。よって、例えば外出先や職場でポイントサイトを覗いた際に、「高い割引率でポイントが販売されていたから」といって、とりあえずポイントの購入のみを行い、登録自体を後に持ち越した場合、万が一、そのポイントが使用済みであったとしても、購入から30分が経過してしまっている場合はサイト運営者側は、一切取り合ってくれません。

なので、ポイントの購入は「購入後すぐにポイントの登録(確認)ができる状態」でなければ、すべきではありません。

ポイント購入後に表示される「報告ボタン」設置ページは閉じたり再読み込みしてはいけない!

さらに、すぐにポイントの登録確認ができる状態であるだけでは十分ではありません。実は、報告ボタンがついているページは一度閉じたり読み込みがされてしまうと消えてしまうように設計がされています。

よって、例えば誤操作などでそのページを閉じてしまったり、あるいは自動で読み込みがされてしまったりすると、購入したポイントが使用済みであった場合も返金対処をしてもらえません。

すなわち、この使用済みポイントの報告については、購入後に表示される報告ボタンからの報告以外、一切対処してもらえないのです。

サイト上のお問い合わせフォームなどを使用して報告をしてもダメです。

よって、ポイントサイトを利用する場合は、購入後にポイント登録をするための「時間の余裕」とあわせて「誤操作を行わない落ち着き」とリロード(再読み込み)が行われない「安定した回線環境」を確保できる必要があります。

出品者ごとの不正頻度を確認

実は、出品者毎にこの「使用済み出品の回数」がデータとして表示されています。(ページの右側の分数がそれに該当。※ギフティッシュは表示されていない)

この数値から出品者の不正頻度・回数を確認し、これらが低いもしくは不正出品の経緯がない販売者からのみ購入するというのも一つの方法になります。

どうでしょう。このようにこうしたギフトポイント購入サイトを利用するのは、実はかなりスリリングな行為になります。

しかし、何度も言うようにAmazon・楽天で販売されている商品を数%割引で購入できることの恩恵は大きいので、私は継続使用しています。

桜井 裕二桜井 裕二

私の話、「かなり熱がこもっているなぁ」と感じませんでしたか?実は私、このギフトポイントサイトの使用初期に、この使用済みポイントを購入、報告する前にページを閉じてしまい、結果約5万円(4万6千円)を出品者に搾取された経験があるのです。。

この旨を運営者に訴えても、上記の通り、回答は「規定上、返金でき兼ねる」の一辺倒でした。使用される場合は「くれぐれも」ご注意を。

そして、発生頻度からも「運が悪ければ使用済みポイントに当たる場合がある」と捉えるのではなく「使用をするのであれば、必ず突き当たるアクシデント」として認識していただければと思います。

リスク②捏造されたギフトポイントが混じっている場合がある!

実は、このギフトポイントサイトのリスクは上記の使用済みポイントの混入だけではありません。実は、各ECサイトが発行したものではなく、不正に捏造されたギフトポイントが販売されていることがあります。

使用済みポイントよりも「技術を要する不正」になるので頻度はかなり低くなるのですが、それでも一定割合存在します。

捏造ポイントは購入後30日間の取り消しが可能

購入したポイントが捏造されたものかどうかは、Amazon/楽天のポイントを登録したECサイトからアクションを受けてはじめて発覚します。

楽天の場合は楽天アカウント自体が一時使用ができなくなります。凍結は問い合わせをしてアカウントを再開することができるようになります。再開後は、当然捏造ポイントは無効処理がなされています。

一方、Amazonの場合はアカウントの使用停止はされず、反映されていたポイントのみが取り消しされます。

いずれも、この処理がされるタイミングはその時々によって異なるとの報告がされています。

よって、こうしたECサイトからのアクションがポイント購入後30日以内であれば、ポイントサイト運営者に連絡をし、画面のキャプションを提示するなどの手続きを踏んで当該のチャージ額を復元してもらうことができます。

ですが、当然購入から30日経過後にこうした処理をされる場合もあり、そうした際にはキャンセル処理を受けることができません。ですので、こうしたギフトポイントサイトで購入したポイントは30日以内に全ポイントを使用するようにするように心がける必要があります。

この捏造ポイントについては、購入者毎の頻度は購入ページに反映されません。よって、購入者にこの捏造ポイントの出品経歴があるかどうかを判断する術はありません。この点、注意が必要です。

また、楽天においてはこうしたポイント販売サイトでポイントを購入するという行為自体を禁止しています。

よって、捏造ポイントの発覚によりアカウントが停止された場合、初回であればアカウントの再開がされますが、複数にわたり発生した場合、アカウント永久凍結処理がされるケースも報告されています。

これらはポイントの全額使用後にこうした処理がされたという報告はされておりません。したがって、もし楽天のポイントを購入する場合は、購入後すぐにポイントを使い切ることを強くお勧めします。

いかがでしょうか?この記事を読んで、ポイント購入をやめようとおもわれた方も多くいらっしゃるのではないかと思います。それも正しい判断の1つだと思います。

また、Amazonの場合はAmazonゴールドカードとはぴたすの併用で3%のポイント還元、楽天の場合は楽天カードを使用して数%のポイント還元(度々行われるポイント還元イベントを使えば、商品によってはポイント高還元も!)安全に受けることが可能です。

安全派の方はクレジットカードの使用をご検討いただき、上記内容を読み、リスクを知ったうえでそれでもアグレッシブに高割引を狙いたいと思われた方(私もその一人です)は是非、自己責任の上、上記ポイントサイトのご利用をご検討いただければと思います。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう