Amazon輸出は構造が非常にシンプルなビジネスです。とある商品が「1.輸出先での需要(売れ行き)が供給量(ライバル数)よりも多く、なおかつ2.仕入先での販売価格と3.販売手数料・国際送料を差し引いても利益が取れる状態」であれば、その商品を仕入・納品することで参入したばかりの初心者の方でも利益の獲得が実現します。したがって、

  1. 輸出先での需要(売れ行き)
  2. 仕入先での販売価格
  3. 販売手数料(国際送料)

これらの「情報」を得ることが重要なのです。

こういったAmazon輸出を実施する上で必要な情報を提供してくれるツールの多くは有料で提供されておりますが、一方、無料で提供されているものも存在します。中には、無料で提供されているのが不思議に思えるほど「使える」ツールも存在します。そこで、ここでは、それら「無料」かつ「使える」ツールをご紹介させていただこうと思います。

Amazonツールの紹介前に~Chromeの導入~

ツールのご紹介前にぜひしていただきたいことがあります。それがGoogleが提供しているブラウザ「Chrome」の導入です。今からご紹介させていただくツールの多くはこのChromeの拡張機能になります。ですので、もし現在、IEやFirefoxなどChrome以外のブラウザをご利用の方は、これを機にChromeの導入をご検討いただければと思います。私も元はFirefoxユーザーでしたが、今はChromeのヘビーユーザーです。
Chromeのインストールはこちらから

1.輸出先での売れ行きを確認する無料ツール

輸出先での売れ行きの確認はAmazonが公表している商品毎のランキングの変動状況で確認(詳細はこちらの記事で)するのが正攻法とされています。そのランキング変動具合がわかる無料ツールを3つご紹介させていただきましょう。

モノレート

モノレート
FireShot Capture 24 - Monorate I Check the ranking of Amazon products and p_ - http___us.mnrate.com_

chamelchamelchamel

chamelchamelchamel
FireShot Capture 25 - Amazon price tracker, Amazon price history char_ - http___camelcamelcamel.com_

モノレートもChamelChamelChamelも活用法は同じです。(ランキング変動グラフより、その商品の販売動向を確認し、仕入可否を判断する方法はこちらのページに詳しく記載いたしました。)モノレートとChamelChamelChamelの違いですが、モノレートの方が広域的に多くの商品を網羅しており、ChamelChamelChamelについては、個々の情報が正確である一方、登録されていないASINがモノレートに比べて多いといった使用感があります。私は現在、販売動向の確認にはモノレートを使用しておりますが、ChamelChamelChamelにはChromeの拡張機能「The Chamelizer」も用意されていますので、Amazonの商品ページで同時にランキングのページを確認したい人にはお勧めです。

2.仕入先での販売価格を確認する無料ツール

次に仕入商品を安く仕入れるのに役立つツールをご紹介しましょう。

Amadiff.com

Amadiff.com
FireShot Capture 26 - RiXRz-6lo5Npa-5u6kCjN1wE8sy1ev3e70lGdK_ - https___lh3.googleusercontent.com_

Amadiff.comは、日米Amazonでの商品価格差を日本のAmazon商品ページで確認できるChromeの拡張機能です。確認した商品の日米価格に十分な価格差があれば、そのまま日本Amazonで仕入れ、アメリカAmazonに納品することで利益を生み出す可能性があるということになります。

クローバーサーチB

クローバーサーチB

FireShot Capture 27 - vwIWsy0TJLVLaeSsz5dFqgNSgZx1hYOF9QU2JE_ - https___lh5.googleusercontent.com_

Amadiff.comが日⇔米Amazonの価格差を確認するツールであるのに対し、このクローバーサーチBは日本国内のAmazon以外のプラットフォームでの出品価格を反映するツールになります。対応サイトは以下のとおりです。

  • 楽天市場
  • Yahoo!ショッピング
  • DMM.com
  • ドスパラ
  • タワーレコード
  • ツタヤオンライン
  • セブンネットショッピング
  • エレコムダイレクトショップ
  • TSUKUMOネットショップ
  • honto※旧bk1
  • ポンパレモール
  • あみあみ

仕入対象先をAmazon以外のプラットフォームへと広げることで、商品をさらに安く仕入れられる可能性が高まります。

販売手数料を確認する無料ツール

FBA料金シミュレーター

FireShot Capture 28 - Fulfillment by Amazon Revenue Calculat_ - https___sellercentral.amazon.com_f

FBA料金シミュレーターの使い方は、記事:米国AmazonのFBAを使用する際の販売手数料と送料の調べ方にてご紹介済みですので割愛させていただきます。

以上、米国Amazon輸出のリサーチに役立つ無料ツールをご紹介させていただきました。以上のような無料でも十分に使用するに足るツールが他にもたくさんあります。もしAmazon輸出を開始する上で、ツール購入に割く費用を捻出できないという方は、まず無料ツールの使用をご検討されるとよいでしょう。

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