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Amazonセラーのみなさん、価格改訂は定期的に行っておりますでしょうか?実はこの価格改訂は個人エクスポーター/インポーターが利益を得る上で非常に重要な要素です。ただ大事というだけではなく、小規模の個人セラーがパワーセラーと対等に渡り歩くための唯一の手段がこの価格改訂をマスターすることだと私は考えております。ですが、輸出入ノウハウの中でこの価格改訂はあまり重視されることはありません。その代わりによく話題に上がるのが「新規販売ルートの開拓」ですね。(最近では中国輸出や円高の影響から米国輸入などがトレンドのようです)

もちろん、時流に合わせてその都度プラットフォームを変更することが一つの戦略であること自体は否定しません。ですが、このような行為は、仕入先とマンパワーをきちんと確保している、輸出入を専門にしているパワーセラー故になせることなんですよね。今は円高だから輸入をする。そして、また円安の機会が来たら輸出に切り替える。こういった行為を個人セラーが行い、その分の利益を得るのはかなりハードルが高い行為なんです。よって、個人セラーがすべきことは、販売チャネルを限定し、その特性を見極めてそのフィールドで利益を最大限得るためのカスタマイズをしていくことなんですよね。

Amazonというフィールドで最大限利益を得るためのカスタマイズ
というのが、この価格改訂に該当します。実は価格改訂をしっかりするかどうかで、数か月後の全体での利益率は大きく変化します。私は、このホリゾンタル型Amazon輸出は毎週きちんと決められたことを実施すれば、かなりの期間、継続的に安定して利益を得続けることができると考えておりますが、この価格改訂はその根拠の中で大きな割合を占めます。

度々お話しさせていただいておりますが、一品仕入セラーは定期的に出現します。ですが、しばらくすると鳴りを潜めやがていなくなっていきます。その理由は様々あるかと思いますが、その一つがこの価格改訂にあります。すなわち、価格改訂を自動変更ツールに任せきりにしたり、最安値に合わせることに終始してしまうことで利益獲得の機会を損失してしまい、結果、リサーチ、仕入、検品、発送等の労働の割りに利益が生み出せずフェードアウトしていってしまうのです。

本日は、このホリゾンタル型輸出の一翼を担う価格改訂の構造を公開していこうと思います。正しい価格改訂の概念を身につけ、出品した商品できちんと利益獲得ができるようにしていきましょう。

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