先日、Amazonの自動価格改定機能「automate Pricing」の使い方をご紹介させていただきました。そちらでもご紹介したとおり、「automate Pricing」はルール設定後に1.反映するSKUの選定、ならびに2.各SKUの最高・最低価格を設定する必要があります。よって、多品種を出品しているセラーにとっては、通常の使い方では効率が悪いです。

そこで、今回はこの本日はこの「automate Pricing」の効率的な登録方法についてご紹介していこうと思います。

価格改定ルールの対象SKUの一括登録はできないのが現状

冒頭でも申し上げた通り、lこの機能にはルールの設定後に以下2つの工程を踏む必要があります。

  1. 反映するSKUの選定
  2. 各SKUの最高・最低価格

この両方を一括登録できれば非常に効率的なのですが、残念ながら現状では1.反映するSKUの選定を一括登録することができません。一方、2.各SKUの最高・最低価格については、アップローダーでの一括登録が可能です。

よって、現状はアップローダーで各SKUの最高・最低価格の設定し、「automate Pricing」の画面ではSKU選定作業のみを行うようにするのが最も有効な方法になります。

アップローダーを使ってSKUの最高・最低価格を設定する方法

それでは、アップローダーを使ってSKUの最高・最低価格を設定する方法をご紹介していきましょう。

1.INVENTORY>Add products via uploadをクリック

2.Download inventory file templatesからテンプレート「Price & Quantity」をダウンロード


桜井 裕二桜井 裕二

1度ダウンロードしたテンプレートは保存しておくと次回以降便利ですよ!

3.A列にSKU、C列に最低価格、D列に最高価格を記入する

4.テキスト(タブ区切り)で保存

5.「Price & Quantity」を選び、ファイルを選択ボタンを押して4のファイルを選択、「Upload now」ボタンでアップロード


上記工程で最高価格・最低価格を設定することが可能です。

最高価格・最低価格は自動改定する際の価格の上限・下限になります。よって、自動価格改定ルールを反映しても、価格がこの上限・下限の値以上・以下になることはありません

設定目安としては、最低価格は販売時に損益が0になる価格(「損切」の場合はそれより低い値も設定検討)。最高価格は現状のカート価格の1~2割増した値を反映するとよいでしょう。[/char]

最高・最低価格を一括登録してしまえば、後は該当するSKUをクリックするだけ

「automate Pricing」の設定をする際、通常はSKU選定時に最高・最低価格を設定する必要がありますが、上記工程を踏んでおくことで、これらが自動反映され、結果、SKU選定時の作業が効率的になります。

SKUの選定についてですが、表示される一覧は「登録された順」になります。また、検索機能がついていますが、こちら完全一致にのみの対応になりますので、SKU等を入力する場合は全文字列を正しく入力する必要があります。この機能の「部分一致機能の追加」も改善してほしい点ですね。

以上、「automate Pricing」の現状最も効率的な登録方法をご紹介させていただきました。是非、参考にしていただければと思います。

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