米国Amazon輸出用セラーアカウントの登録が完了しましたら、次に税務申告の登録となります。私たち日本人エクスポーターは税務処理は当然日本で行います。ですので、ここでは日本で税務処理を行う旨を申請・登録をするという手順になります。

なお、エクスポーターの場合、税金を納めるのではなく「還付」される立場になります。

還付金充当とは?

国内で仕入販売をす事業者の場合、仕入時に商品価格と一緒に消費税を支払うことになりますが、国内で販売する際、購入者から消費税を受け取ることになるので、形式上、消費税分が相殺されることになります。ですが、輸出業者の場合本籍が販売国とは異なるため、形式上、「購入者から消費税を受け取れていない」ということになるです。すなわち、会計上「仕入れ時に消費税を払っているのに、販売時にはその消費税を回収できていない」ということになり、仕入れ時の消費税、すなわち仕入総額の8%を還付してもらうことができるのです。それが還付金充当になります。すなわち、100万円分の商品の仕入・販売をした場合、国から8万円の還付金を受けることができるのです。これは輸出業を行う上での大きなメリットです。

1.まずは、こちらからセラーセントラルにログインしていただき、画面右側にある「Setting」タブをクリックし、表示されるプルダウンの中から「Account info」をクリックします。

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2.「Launcu Interview wizard」ボタンをクリックします。

21 3.「Launch Interview Wizard」をクリックします。

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4.「Start Interview Wizard」をクリックします。

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5.納税申告のインタビューのぺージになります。まずはアメリカ在住の個人/法人かどうかを確認されますので、「No(いいえ)」を選択し、「save and continue」ボタンを押します。

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6.事業主情報(個人/法人いずれも)の情報入力画面になります。画像を確認しながら必要項目を入力し、最後に「Save and continue」ボタンを押します。

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7.これまで入力した項目が納税申告インタビュー用紙に反映された状態で確認できる画面になります。反映されている項目を確認し、問題がなければ「Save and continue」ボタンを押します。

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8.これまで入力してきた内容を確認し、問題がなければローマ字でご自身の名前をフルネームで入力いただき、最後に「Submit(提出)」ボタンを押します。

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9.最終確認画面になります。内容に問題がなければ「Exit interview(インタビュー終了)」ボタンを押します。

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10.完了確認画面になります。「Continue」ボタンを押します。


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11.これで完了となります。なお、ここで修正必要箇所があれば「Change」ボタンを押していただければ修正が可能です。修正必要箇所がなければ、「Complete
Registration」ボタンを押してください。これで完了となります。

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以上で税務電子申告が完了となります。
これで、Amazon上での必要登録作業が完了いたしました。お疲れ様でした!

一息ついたら、次にAmazonでの売り上げを日本に転送するための米国口座を開設しましょう。ほとんどの方が「ぺイオニア」か「World first」を使用されていますが、「World first」のほうが手数料が安いため、お勧めは「World first」になります。よって、次は「World first」の登録方法をご説明させていただきます。

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