米国Amazon輸出用セラーアカウントの作成と納品代行業者との契約ならびに海外送金口座の開設をして、いざAmazon輸出実施となりますが、その前にAmazonセラーアカウントで2つ設定しなければならない項目があります。それが「FBAの有効化」と「納入先の固定」です。どちらも簡単な手続きとなりますので、さっと完了させてすぐにでも輸出開始の準備に取り掛かりましょう。

1.FBAの有効化

まずは「FBAの有効化」になります。手順は以下の通りです。


1.セラーセントラルにログインし、右上の「setting」上にカーソルをおき、プルダウンの中から「Account info」をクリックします。

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2.ページ左側にある「Your Servise」枠の中の「Fulfillment By Amazon(FBA)」のステータスが「Registered(登録済み)」となっていれば登録済みとなります。

画像はすでに登録済みのものになります。こちら、一度登録すると所定の手続きをしなければ戻すことができないため、登録工程をお見せすることができません。もうしわけありません。ですが、難しいことはなく、Your services横の「Manage」をクリックいただき、遷移先のページにてすぐに有効にすることが可能です。

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以上でFBAの有効化は完了です。

2.納品先の固定化

続いて「納品先の固定化」になります。AmazonはFBA用の倉庫をアメリカの至る所に有しています。この納品先の固定化を行わないと、FBAの納品手続きをする際、個々の商品をアメリカの至る倉庫にばらばらに納品するように指示が出されてしまいます。例えば、商品A,B,Cをアメリカに送ることになった際、Aはワシントンに、Bはネバダに、Cはカリフォルニアにと言った具合に指定されてしまうのです。こんなことになったら、手間と送料がともに激増、大変なことになってしまいます。よって、この手続きによって納品先をまとめる設定をする必要があります。(この手続きにより、基本的に送り先の倉庫は1箇所になりますが、商品の種類が多いと2~3箇所に分散される場合があります。)

また、この設定は有料オプションになり、費用は納品時に個々の商品に対し発生します。費用は

  • Standard-Sizeの場合…$0.30/1商品につき
  • Oversizeの場合…$1.30/1商品につき

となります。

では、具体的な手順をお伝えします。


1.先ほど同様にセラーセントラルにログインし、右上の「setting」上にカーソルをおき、プルダウンの中から「Fulfillment By Amazon」をクリックします。

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2.上から二番目の「Inbound Settings」の右端の「edit」ボタンを押します。

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3.一番上の「Inventory Placement Option」のうち、下の「Inventory Placement Service」のラジオボタンを選び、「Update」ボタンを押し完了です。

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